「いがぴーコーチ」と一緒に、働くことの辛さとその理由、そして打開策を探っていくポッドキャストです。
今回は私、よーさんこと髙橋 洋が、とある仕事に応募して選考不通過となり「お祈りメール」を受け取った出来事から感じた「しんどさ」です。
私は事業会社勤務時代に採用責任者も務めていました。当然採用選考結果通知を行うことが多かったのですが、その際に不通過になってしまった方へいわゆる「お祈りメール」は絶対に書きませんでした。それは自社や自分自身の評価を下げたくなかったという気持ちもありましたが、何より応募してくださった方に、少しでも自己効力感を高め、次の求職活動に向けて勇気を持っていただきたかったからです。ちなみに私はキャリアコンサルタントでもあります。