コーチングセッション実施情報記録へのご協力のお願い
コーチングを通じてより高い価値を提供できるようになるため、弊社コーチは常に技術の向上に取り組んでいます。その取り組みの一環として、世界標準のコーチングスキルを学ぶとともに、その資格取得および維持に特に力を入れています。
資格取得および維持のためには、コーチング資格認証機関からの指示にもとづき、コーチング実施時の情報を記録しておくことが求められます。
つきましては、弊社が提供するコーチング、およびコーチング技術を用いるプロファイリングなどのセッション(以降「コーチング等のセッション」)のサービスを受けていただく方(以降「クライアント」)には、以下の条件に則りコーチング実績を弊社内にて記録することをご了承いただけますようお願いいたします。
コーチング記録の条件
記録する情報
コーチング等のセッションに関して弊社内に記録する情報は以下のものに限ります。
- クライアントご氏名
- クライアント連絡先(メールアドレス、電話番号など)
- コーチング等のセッションの実施日時および所要時間
コーチング記録の目的
- 弊社コーチの、コーチング資格取得および維持を目的とし、弊社内にのみ記録し原則として外部に開示いたしません。
コーチング資格取得および維持の対象となる認証機関
コーチング記録情報の保管方法
- 弊社資産であるコンピュータ、もしくは弊社が契約するクラウドサービス上に電磁的に保管します。
- 弊社の情報管理責任者および担当コーチ自身のみがアクセスできるよう認証認可措置を行います。
- ネットワークを含む情報通信環境には全て適切なセキュリティ措置を施します。
- 上記の状態の健全性につき半期に1度チェックを行います。
コーチング記録情報を開示する可能性
- 上述のコーチング資格認証機関からの要請があった場合、記録した情報を当該の機関にのみ開示する可能性があります。ただしこれまでそのような要請が実際に行われたという事例を弊社では確認できておりません。断言はできませんが、確率的にはかなり低いと言えます。
- 万が一開示要請があった場合でも、クライアントの許可が得た上で情報提供し、許可が得られない場合は絶対に開示いたしません。
以上